AVをテレビの大画面で見る方法一覧
AVをテレビの大画面で見る方法一覧です。
HDMI接続
HDMIケーブルをパソコンやスマートフォン等とテレビに接続して、接続した機器の画面をテレビに映し出すことができます。
メリット
- 低予算で接続できる
- 対応機器が多い
- 接続が簡単
- ほぼ自動認識
- 画質が高い
他の接続方法に比べると、お金をあまりかけずに接続できます。ほとんどの機種(パソコン、スマートフォン、タブレット)が接続するだけで自動認識するため設定が不要で楽です。パソコン画面の高画質な動画を直接映し出すことができて画質が高いです。
デメリット
- ケーブルが邪魔になる
- スマホ等はミニケーブルが必要
- 機器が熱を持ちやすい
無線ではなく有線になるためケーブルが邪魔になります。スマートフォンやタブレットは接続端子が小さいのでミニのHDMIケーブルが必要です。HDMIで直接接続することで熱を持ちやすく、パソコンで画質が高い動画を見る場合はファンが回りやすいです。
Chromecast(クロームキャスト)
Google製のChromecastをテレビのHDMI端子に接続して、パソコンのブラウザやAndroidアプリの「Google Chrome」、もしくはパソコンに表示されている画面を、キャスト機能を使用してテレビの画面に映し出せます。
パソコン画面を映す方法
パソコンのGoogle Chromeブラウザを起動し、右上タブの項目からキャストを選び、「キャストするデバイス」を「デスクトップをキャストしています」に変更後、映し出す機器を選択して、映す画面を選んで共有すると表示されます。
メリット
- ケーブル不要
- 画質が高い
ケーブルが不要で快適に視聴できます。画質が高い動画も視聴可能できます。キャスト機能を搭載したテレビの場合はChromecastが不要でキャスト機能を使用できます。
デメリット
- Chromecastが必要
- Wi-Fi環境が必要
- iOS機器は非対応
Chromecastもしくはキャスト機能を搭載したテレビとWi-Fi環境が必要になります。iPhoneやiPad等のiOS機器はGoogle Chromeのアプリでキャスト機能を使用できません。Androidのスマートフォンなどは使用できます。
Apple TV
Apple製のApple TVとIiPhoneやiPad、MacのiOS機器を使用して、ミラーリング機能でテレビの画面にIOS機器の画面を映し出せます。
メリット
- ケーブル不要
- 画質が高い
ケーブルが不要で快適に視聴できます。画質が高い動画も視聴可能です。
デメリット
- Apple TVが必要
- 価格がやや高い
- Wi-Fi環境が必要
- Android機器は非対応
Apple TVは他の機器と比べて価格がやや高いです。IOS機器とWi-Fi環境が必要です。Android機器やWindowsパソコンは対応していません。
DMM動画プレイヤー(アプリ)
Android、IOSの機器にインストールしたアプリ「DMM動画プレイヤー」と、テレビにChromecast(クロームキャスト)を接続して、DMMで購入した動画をテレビに映し出すことができます。
メリット
- ケーブルが不要
- 操作方法が楽
- 月額動画も見れる
- IOS機器も対応
ケーブルが不要で快適に視聴できます。公式アプリということもあって操作方法が楽で購入した動画を簡単に探せます。購入した単品動画だけではなく入会している月額チャンネルの動画もアプリ内で視聴できます。iPhoneやiPadなどのIOS機器も対応しています。
デメリット
- Chromecastが必要
- Wi-Fi環境が必要
- DMMの購入動画のみ
- 最高4000kbps
Chromecastもしくはキャスト機能を搭載したテレビとWi-Fi環境が必要になります。DMM動画プレイヤーということもあってDMMで購入した動画のみ視聴できます。最高6000kbpsの動画は最高4000kbpsまでの対応で画質がやや低くなります。
まとめ
高画質でも視聴出来て安価で用意できるHDMIケーブルが一番おすすめでしょう。
ケーブルが邪魔な方や毎回ケーブルを接続するのが面倒な方は、ChromecastやApple TVを用意した方が快適に視聴できます。
DMMで購入した動画を視聴したい方は、公式アプリのDMM動画プレイヤーが便利です。最高4000kbpsの画質になりますが、購入した動画を一覧で表示し動画が探しやすくて操作方法が楽です。